「良い社内報づくり」ではなく対話が生まれる「場」づくりを実現
企画から改善、自走できる体制づくりまで。
社内報を社内のコミュニケーションの場にする伴走型支援サービス
「頑張って作っても読まれない…」
いつしか社内報が、配信するだけの業務になっていませんか?
本来、社内報は組織を活性化させ、社員の対話を生む「場」になる可能性を秘めています。
実際に、当社の支援で離職者数が約1/3まで減少した企業様の取り組みは、テレビ番組でも「社員の対話を生む場づくり」として紹介されました。
私たちは、単なる制作会社ではありません。
経営の想いを届け、社員同士の繋がりを育む「生きた社内報」を起点に、貴社が自走できる「コミュニケーションの場」が育つまで、徹底的に伴走します。

自己紹介を兼ねてこのサービスを1分くらいで話してみました。
こんな状況はありませんか?
【課題1】コンテンツ・企画の悩み
・毎月のネタ出しが苦しい。結局いつも同じような企画になりマンネリ化している。
・頑張って動画や記事を作っても、どこか”素人感”が抜けない。
・社員からは「また同じような内容だね」と思われていないか、内心不安だ。
【課題2】効果・反応の悩み
・配信しても再生数やPVが伸びず、ほとんど読まれていない気がする…。
・ 感想アンケートを取っても当たり障りのない回答ばかりで、社員のホンネが見えない。
・上司に「で、効果はどうなの?」と聞かれても、成果を具体的に示せず、肩身が狭い。
【課題3】体制・運用の悩み
・ 担当は自分ひとり(または少数)。相談相手もおらず、孤独に作業している。
・ 通常業務との兼務で、社内報に十分な時間をかけられないことに罪悪感がある。
・ 「もし自分が異動や退職になったら、この取り組みは止まってしまう…」という将来への不安がある。
当社は社内ラジオで
多くの顧客の社内コミュニケーションを
活性化して参りました
当社の実績
当社が社内コミュニケーションの活性化を行ったお客様
住友ゴム工業株式会社
2021年より導入。新入社員の離職を防いだ実績も。
株式会社神戸製鋼所
2022年より導入。製鉄所のコミュニケーション活性に導入。社内のコミュニケーション活性の施策として優れていると、表彰。
コクヨ株式会社
2022年より開始。社内のコミュニケーションが活性化。
株式会社ブロードリーフ
2021年より導入。インナーブランディング部門の施策として盛り上がった。
広田証券株式会社
2022年より開始。支店の紹介や、社員の紹介。若手社員の育成ツールにもなっている。
大阪ガスビジネスクリエイト株式会社
「社内の横串を通したい」と始めた。実施後、離職者が半減。

自走できる「場」が育つまで
伴走支援 3つのステップ
私たちは、単にコンテンツを作るだけではありません。
貴社の担当者が「この仕事は面白い!」と心から感じ
成果を出し続けられる「自走体制」が整うまで、以下のステップで徹底的に伴走します。
STEP 1:現状分析・ゴール設定
(課題の見える化と、成功イメージの共有)
まずは、現在の社内報の状況や、組織が抱えるコミュニケーション課題を丁寧にヒアリングしつつ、実態を掴みます。
アンケートやインタビューを通じて、これまで見えていなかった社員の本音を可視化。
「どのような状態になることを目指すのか」というゴールイメージをお客様と一緒に明確に定めます。
STEP 2:担当者の成功体験を積む
(「社内コミュニニケーション推進の仕事って面白い」を実感する、最初の成功体験づくり)
効果実証済みの企画や経験をもとに、一緒にネタ出しを行います。
現場への取材やインタビューを通し、
「情報を取りに行く楽しさ」「形にするやりがい」を実感できるようサポート。
最初の成功体験を当社が共に創り上げます。
STEP 3:仕組み化
(ノウハウの標準化と社内への展開)
成功した企画や制作プロセスを「マニュアル化」
担当者が変わっても社内コミュニケーションの体制を維持できる「仕組み」を構築します。
効果測定の方法や、他部署のメンバーを巻き込むコツなどもお伝え致します。
担当者個人のスキルに頼る属人的な状態から、組織の力で運用できる自走状態を育てます。
「制作代行」ではありません
このサービスは制作を行いません。
御社の担当者がご自身の力で効果的な社内報を企画し、制作し
運用できるようになるための「戦略」と「仕組み」作りをするまでを伴奏するパートナーサービスです。
「魚を釣ってあげる」のではなく、「魚の釣り方を教え、最高の漁場(=面白いネタが集まってくる)を一緒に見つける」コーチのような存在。
御社の組織に継続的に成果を生み出す「自走できる状態」を育てるまでが仕事です。
当社が大切にする
3つのポイント
制作会社との付き合いではできない顧客体験を
目的は「良いコンテンツ」ではなく、御社の「成功」
当社は、ただクオリティの高い動画や記事を制作するだけではありません。
その社内報が、組織のコミュニケーション課題をどう解決し、どんな「場」を生み出すのか。
その成功イメージの実現までをゴールとし、課題のヒアリングからじっくりと伴走します。
主役は御社の「社員」
当社は、御社の社員が「自分たちのメディアだ」と感じられるよう、多くの人を巻き込む「参加型」のプロセスを大切にします。
実際に、当社のプログラムに参加した社員の方が、人前で話すスキルが向上し、スピーチコンテストで優勝されたという嬉しい副次的効果も。社員一人ひとりの成長にも繋がる体験をデザインします。
短期的な「成果」よりも、長期的な「文化づくり」を
成果は重要です。しかし、再生数などの短期的なKPIだけを追い求めると、本質を見失います。
社内報は、継続してこそ組織に根付く「文化」です。
当社は目先の数字に一喜一憂せず、組織にポジティブなコミュニケーション文化が育つまで、腰を据えてじっくりと伴走します。
メディア掲載
テレビ東京
TBS
NHK
サンテレビ
朝日新聞
神戸新聞
ラジオ関西
東洋経済
その他

当社はラジオ型の社内コミュニケーションでお客様に伴走し、社内コミュニケーションが一段上のレベルになるためのお手伝いをします
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株式会社オフィスエンニチ
所在地
大阪府守口市金下町1-10-8
TEL 090-2708-1381
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代表 代表取締役 高間 俊輔